基礎医学-微生物学-
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            微生物学のための実験手技
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この教材は、アメリカで行われている微生物学のための実験手技のうち、基本的手技について映像で解説したものです。細菌の取り扱い方法と培養法の手技から始まって、細菌の塗抹染色、グラム染色法や分離培養法の基礎手技について、具体的でわかりやすく示されています。
| 微生物学のための実験手技(全4巻) | |||||
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| 1.細菌を無菌的に植える方法(細菌培養法) | |||||
| この教材は、無菌操作によって、細菌を斜面寒天培地と液体培地に植える方法を習得することを目的としています。練習を開始する前に、作業台を消毒液で清浄にする方法や、白金耳や試験管などの扱い方などについても、詳しく説明されています。 | 
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| 2.単染色法 | |||||
| この教材は細菌の塗抹標本の作製とメチレンブルーを用いた単染色法の方法を習得することを目的としています。取り扱う微生物は、すべて感染力があるものとして取り扱わなければなりません。「1:細菌を無菌的に植える方法」で、あらかじめ細菌を無菌操作によって取り扱う方法を習得していることが必要です。 | 
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| 3.グラム染色法 | |||||
| この教材は、グラム染色液を用いて、グラム陽性菌とグラム陰性菌を鑑別する方法を習得することを目的としています。「2:単染色法」で塗抹標本の作製方法を習得していることが必要です。 | 
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| 4.分離培養法 | |||||
| この教材は普通寒天平板培地を用いて分離培養を行って、細菌孤立集落を発育させる方法を習得することを目的としています。練習によって、10分以内に分離培養ができるようになるはずです。分離培養を行うには、「1:細菌を無菌的に植える方法」で、あらかじめ細菌を無菌操作によって取り扱う方法を習得していることが必要です。 | 
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