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看護学-母性看護-

在胎週数のアセスメント
Gestational Age Assessment(バラード法)

日本語版監修:佐賀医科大学医学部看護学科教授 松山敏剛
日本語版翻訳:
John A. Burns School of Medicine University of Hawaii
Clinical Professor 矢沢珪二郎
佐賀医科大学医学部看護学科助教授 谷口初美

新生児の在胎週数を生後すぐ判定することによリ、これから起こりうる問題を予想し、早めに対処することで、より多くの赤ちゃんの危機を救うことが出来ます。この教材は、自己判定の修得を目的としており、より幅の広い新生児ケアを展開するのに役立つでしょう。(2巻セット)

第1巻 Part 1. 在胎週数の評価方法
第2巻 Part 2. 未熟児・成熟児・過熟児の所見
Part 3. ポストテスト
一人の新生児のフィジカルアセスメントをバラード法を使用して評価します。
評価シートを用いて自己評価が出来ます。

<監修のことば>  松山 敏剛
わが国の臨床教育は極めて不充分であると言われています。医学生、看護学生は患者と直接できる場でありながら、カルテや教科書中心の実習になってはいないでしょうか。周産期医学、看護の分野でもこの傾向はあると思われます。学生は新生児とどの程度接触していますか?このDVDでは新生児の診察、看護に最も必要とされる技術、新生児の系統的な観察法と、在胎週数の診断法について、わかりやすく解説します。医学生、看護学生の臨床実習を補う教材として、また、医療、看護実践の場でも座右の資料として大いに活用できるものと考えます。

<翻訳者のことば>  谷口 初美
この教材との出会いは、ホノルル(ハワイ州)にある環太平洋一帯の第3次救急医療機関で、年間6,000例の出産があるKapiolani Medical Center for Women and ChildrenのRN(Registered Nurse)の新人教育の時でした。この度、やっと日本語版化されることになりました。Where there"s a will, there"s a way. この教材が日本のこれからの周産期医療に役立つことを期待します。

在胎週数のアセスメント(全2巻)
価格:
CJP20000-B