看護学-看護教育-
このシリーズは挿管施行者の視野に基づいた特殊ビデオカメラシステム(Direct Laryngoscopy Video System)を使用することにより得られる鮮明な画像で、経口気管内挿管の手技全般をわかりやすく解説しています。各種プレートを使用した挿管法のデモンストレーションでは、小児から成人までの実際の患者における基本的手技、臨床応用例を挿管施行者と同じ視点で紹介しており、重要点においては静止画像やスローモーションを利用して、より理解できるよう構成されています。
麻酔科医、救急医をはじめ、各科専門医、研修医、救急救命士、看護師等幅広く活用でき、特に指導者用教材として最適です。
実践−経口気管内挿管 (全2巻) | |||||
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パート1 | |||||||
● 基本手技 1. 適切な患者の頭位 2. 開口操作 3. 舌の圧排 4. 解剖学的指標の確認 5. 喉頭蓋の挙上と喉頭展開 6. 気管内チューブの挿入 ● 症例 1. 開口操作と気管内チューブの保持 2. 喉頭蓋の挙上操作 3. 頭部挙上操作 |
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パート2 | |||||||
● 症例 1. 各種ブレードを用いた喉頭展開操作 2. 甲状軟骨圧迫操作の効果 3. 舌圧排操作 4. 上顎歯のない患者に対する挿管症例 5. 喉頭展開、頭部挙上の効果、喉頭展開像の違い 6. 舌圧排による気管内挿管の成功例、不成功例 7. 小児に対する喉頭展開気管内挿管例 8. 乳幼児に対する喉頭展開気管内挿管例 |
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